ランナーですから! と言い続けたい…

不惑はとっくに過ぎ、それでもいろいろ考えながら走ってます

青梅高水山トレイルラン2019 -番外-

来月の黒部名水マラソンへ向けて鍛錬期のトレーニングに励んでいます。今日は出かけていたので、昨日前倒しで20キロペース走(キロ5分)をやりました。一応ペースは守れましたが、ほぼ全力で何とかこなせたという感じです。

さて、青梅高水山でこれだけは書き残して置かなければならないと感じていたこと、まあ反省すべきことがあり、番外編として記します。

 

まずはキシコさんのことですが、よく考えてみると(考えるまでもなくですね)年間20前後のトレイル系レースを走り、ほとんどが一桁順位で入賞多数ですし、昨秋の「甲州アルプスオートルートチャレンジ50キロ部門」で優勝している実力者なんですね。ちなみにこのレースは私もエントリーしていたのですが事情によりDNSとなりました。

そのようなお方をあたかも好敵手のような、ライバル視というか、自分と同列に語ってしまい、本当に!申し訳ありませんでした。キシコさんのファンに怒られる前に謝らせていただきます。

 

もう一つ、女子3位でフィニッシュされたKさん、途中で「キシコさんに離されないようにようにしないとね!」などと余計な事を言ってすみませんでした。上から目線ではなく、一緒に頑張りましょうと自分を鼓舞する意味もあったのですが、身の程知らずでした。ちょっと調べたら、UTMFのフィニッシャーさんでした。終盤の怒涛の追い上げはお見事でした。おみそれいたしました。

 

もっと謙虚に真摯に自分と向き合えるようになりたいものです。