ランナーですから! と言い続けたい…

不惑はとっくに過ぎ、それでもいろいろ考えながら走ってます

青梅高水山トレイルラン2019①

4月7日に「青梅高水国際トレイルラン」30キロの部を走ってきました。

KFCトライアスロン主催のシーズンインを告げる風物詩的なレースとして知られています。今回で21回目を迎える歴史ある大会で、昨年までは「青梅高水山トレイルラン」という名称でしたが、国際化へのステップアップとして今回からレース名に国際をつけたそうです。山の一文字が消えた理由はわかりませんが。

大会HPや横断幕、諸々の案内、記録証までも旧名称のままで、ゼッケンだけ「青梅高水国際トレイルラン」に変わっていました。来年からは統一されるのでしょうか。

 

 <当日の装備など>

  • 日除けハット(Foxfire
  • 汗止めバンダナ(YAMAHA 蛍光イエロー)
  • 下着上下(MILLET DRYNAMIC MESH)
  • Tシャツ(adidas ボーダー白)
  • ランニングショーツ(Patagoniaナイントレイルズ 縞々のやつ)
  • アームカバー&レッグサポーター(YONEX STB
  • ソックス(C3fit アーチサポート)
  • シューズ(SALOMON SONIC RA PRO )
  • ザック(TNF Martin Wing 10)
  • 手首に巻くBUFF的な布(Echigo Country Trailの景品:ASIA TRAILMASTER)
  • レースナンバーベルト
  • アミノバイタルゼリードリンク SUPER SPORTS×1
  • VLの小さい草餅×3
  • VLのアップルパイ半分
  • ランチパック(ポテトサラダ)
  • 炎熱サプリなど×8
  • Nathan フラスク×2(水&アミノバイタルGOLD2000)

最近は50キロ程度まではランニングシューズで走っています。トレイル用も2足ありますが、重い・ソール固め・何か疲れるという理由で、去年の夏の志賀高原マウンテントレイル以来履いていません。山に行く時は今回のSALOMONロードランニングシューズSONIC RA PROか前モデルのSONIC PRO2を持っていきます。ほどよいクッションと滑りにくいソール、つま先やアッパーの頑丈さによってトレイルでもまったく困りませんしスピードも出ます。

今回の会場に出店していたSALOMONブースの方もすぐ気が付いてくれたらしく、私が「こっちのロードの方が走りやすいし丈夫で好きです」と伝えたら納得していただけました。

実際、レース中5キロほど進んだところで大きめの石に思い切りつまずいてしまい、後で見てみたら親指の爪から出血するほどの衝撃(もちろんかなり痛い)でしたが、シューズには全く傷がついていませんでした。