4月7日に「青梅高水国際トレイルラン」30キロの部を走ってきました。
KFCトライアスロン主催のシーズンインを告げる風物詩的なレースとして知られています。今回で21回目を迎える歴史ある大会で、昨年までは「青梅高水山トレイルラン」という名称でしたが、国際化へのステップアップとして今回からレース名に国際をつけたそうです。山の一文字が消えた理由はわかりませんが。
大会HPや横断幕、諸々の案内、記録証までも旧名称のままで、ゼッケンだけ「青梅高水国際トレイルラン」に変わっていました。来年からは統一されるのでしょうか。
<当日の装備など>
- 日除けハット(Foxfire)
- 汗止めバンダナ(YAMAHA 蛍光イエロー)
- 下着上下(MILLET DRYNAMIC MESH)
- Tシャツ(adidas ボーダー白)
- ランニングショーツ(Patagoniaナイントレイルズ 縞々のやつ)
- アームカバー&レッグサポーター(YONEX STB)
- ソックス(C3fit アーチサポート)
- シューズ(SALOMON SONIC RA PRO )
- ザック(TNF Martin Wing 10)
- 手首に巻くBUFF的な布(Echigo Country Trailの景品:ASIA TRAILMASTER)
- レースナンバーベルト
- アミノバイタルゼリードリンク SUPER SPORTS×1
- VLの小さい草餅×3
- VLのアップルパイ半分
- ランチパック(ポテトサラダ)
- 炎熱サプリなど×8
- Nathan フラスク×2(水&アミノバイタルGOLD2000)
最近は50キロ程度まではランニングシューズで走っています。トレイル用も2足ありますが、重い・ソール固め・何か疲れるという理由で、去年の夏の志賀高原マウンテントレイル以来履いていません。山に行く時は今回のSALOMONロードランニングシューズSONIC RA PROか前モデルのSONIC PRO2を持っていきます。ほどよいクッションと滑りにくいソール、つま先やアッパーの頑丈さによってトレイルでもまったく困りませんしスピードも出ます。
今回の会場に出店していたSALOMONブースの方もすぐ気が付いてくれたらしく、私が「こっちのロードの方が走りやすいし丈夫で好きです」と伝えたら納得していただけました。
実際、レース中5キロほど進んだところで大きめの石に思い切りつまずいてしまい、後で見てみたら親指の爪から出血するほどの衝撃(もちろんかなり痛い)でしたが、シューズには全く傷がついていませんでした。