ランナーですから! と言い続けたい…

不惑はとっくに過ぎ、それでもいろいろ考えながら走ってます

小谷塩の道トレイル2024 -備忘録的な?-

時系列での細かなレースレポートは省きますが、備忘録的にお知らせや気のついた点などを思いつくままに書いておきます。

 

レース前日は台風から変わった低気圧の通過により、予報よりもかなり荒天となりました。

当日に回復したとしてもトレイルはかなり荒れているのは明らかなのでそれなりの準備をして臨みました。レース当日の予報は曇り~晴れでしたが、スタートから2時間くらいは曇り時々雨といった天候でした。

 

レース前日:ホテルチェックイン後の栂池高原の様子

 

栂池村営社会体育館をスタートし、一旦メインゲレンデを登り下りしてから ”塩の道 千国街道” へ入っていきます。

最初のエイド(往路はウォーターエイド)まで11kmあるのですが、中間あたりに牛方宿があり公衆トイレが整備されています。さらにその先1.5kmくらいにも千国の庄資料館のトイレがあります。私はこちらに寄らせていただきました。

不安な気持ちが払拭されてありがたかったです。

 

中間地点の糸魚川シーサイドバレースキー場のエイドにはドロップバッグを置くことができました。

着替えや予備の装備品、補給食などを入れておきましたが、ヘッデンと防寒具を追加しただけで済みました。

エイドの提供品がかなり豊富で、自前の補給食やおやつなどはあまり消費しませんでした。

全てのエイドでおにぎりと豚汁やけんちん汁などが用意され、中には2種類の汁物を出してもらえるところもありました。

また、塩の道を巡るレースだけあって、各エイドでは小袋に入った小谷村オリジナルの塩も配られました。小谷産だけでなく、姉妹都市菊川市の抹茶や糸魚川市のエビなども使用されています。

それがこれ。途中で無くさないよう大事に持ち帰って7種全部をそろえることができました。

…と思ったら同じものが2つ⁉

 

 

< 今回の装備 >

【 スタート時 】

日除け帽子(Foxfire)帽子用クリップ、バンダナ、バフ(TNF TOYAMA)

アンダー(上:タンクトップcool 、下:ハーフタイツ YONEX STB)、アームカバー(ミズノ)
RUN
シャツ(CPFUハーフジップ グレー)、ランニングパンツ(TNFノベルティバーサタイルショーツ2020紺)、ロングパンツ(TNF)

フリースジャケット(タラスブルバ)
レインジャケット(Marmot ZEROFLOWJACKET耐水圧20,000mm/透湿度20,000g//24hr)※使用せず

レインパンツ(on-yo-ne ブレステックプレミアム 耐水圧294kpa(30,000mm)/透湿度20,000g/㎡/24hr )※使用せず

シューズ(SALOMON ULTRAGLIDE2)、カーフ(cw-X ニット)、ソックス(5本指ウール)
フラスク×2(TNF500ml)、ペットボトル(水330ml)、ハンドタオル、手ぬぐい

手袋×2(作業用手抜き、テムレス)、レースナンバーベルト(AEROFUEL RACE BELT)

ファーストエイドキット(キネシオテープ、胃腸薬、バンドエイド、消毒液、ワンタッチパッド)、スマホ

熊鈴、ホイッスル、エマージェンシーシート、保険証コピー、ココヘリ

ヘッデン(SILVA EXPLORE4、単四アルカリ×3)、フラッシュライト(SILVA)

アミノバイタルゼリー SUPER SPORTS×2、塩飴×8、いなりずし、アップルパイ、おにぎり2

コースマップ、携帯トイレ(大1、小1)、ビニール袋、スマホ

 

【 ドロップバッグ 】

ヘッデン(BD SPOT350lm、単四アルカリ×3)、モバイルバッテリー、ケータイ

RUNシャツ、アンダーシャツ・タイツ(おたふく)、ロングシャツ

インナージャケット(Foxfire オクタライニングカーディガン)、レインジャケット(Marmot ZEROSTORM JACKET 耐水圧30,000mm/透湿度30,000g//24hr

予備メガネ、5本指ソックス、携帯トイレ(大1、小1

アミノバイタルゼリー SUPER SPORTS×2、ようかん、いなりずし