今更ながら、今回のコース。
長坂ゴンドラ架け替え工場中のため、昨年まではやまびこステーションからスタートの前半ほぼダウンヒルだったのが、オリンピックパークがスタート&ゴールとなり、毛無山山頂までの登りとスタカ湖エイドが追加されました。
しかも、小菅神社の参道入口まで下るので石段の登りが長くなっていました。
EPSON MZ-500による計測では累積が400mちょっと多いような…
(いつものことですが時計を止め忘れてタイムが10分伸びてます)
新型コロナウイルス対策でゲレンデ下の駐車場からのシャトルバスがないためオリンピックパークまでは徒歩で向かいました(約1キロ)。
招待選手も十数人、日本のトップランナーを含むそうそうたる顔ぶれです。
久しぶりのレース開催のためか一般参加者も猛者が多く、レベルが高かったように思います。
スタートして最初のコーナーを曲がる辺り、主催のKTFさん、大塚さんへの感謝と走れる喜びで早くも胸がいっぱいになりました。
久々に感無量といった気持ちが溢れてきました。
スタート時の気分とはうらはらに、コースロストで落ち込んだり、やみくもなレース展開で後半しっかり走り切れなかったりと、課題をたくさん抱え込んでしまいました。
まだまだ新型コロナウイルスの影響が続いています。
来月の津南ウルトラマラソンとスカイライントレイル菅平、こちらもどうなるかわかりませんが、一応準備だけはしておこうと思ってます。
< 今回の装備 >
日除け帽子(Foxfire)
汗止めバンダナ(YAMAHA 蛍光イエロー)
アンダー(上:おたふく JW-520 下:MILLET DRYNAMIC MESH)
RUNシャツ(CPFU ハーフジップ紺)
ランニングパンツ(TNFノベルティバーサタイルショーツ2018)
レインジャケット(TNFストライクトレイルフーディ 耐水圧20,000mm/透湿度40,000g/㎡/24hr)※使用せず
手袋(作業用スムス白)
手首に巻くBUFFっぽい布(Echigo Country Trail 2017の景品:ASIA TRAILMASTER)
レースナンバーベルト(AEROFUEL RACE BELT)
Nathan フラスク×2(谷川岳の水、360ml×2)
ペットボトル(谷川岳の水、550ml×1)
RUN用タンクトップ(着替え用)※使用せず
ザック(OSPREY DURO 6)
シューズ(HOKA ONE ONE TORRENT オレンジ)、ソックス(5本指メリノウール混)カーフ(YONEX STB 黒)、足の指3本にテーピング(キネシオテープ)
保険証コピー、スマホ、マスク×3(予備含む)
エマージェンシーシート、テーピング用テープ(伸縮性なし)・バンドエイド
ハンドタオル、ネッククーラー、熊鈴・ホイッスル・地図
ヘッデン(BD SPOT 300lm)
アミノバイタルゼリードリンク SUPER SPORTS×4(間違えて多く入れてしまった)
塩タブレット6個、大福2個、柿の種1パック、六花亭ようかん、りんごパイ
<気づいた点、反省点>
ネッククーラーの効果は微妙? 手ぬぐいの方が汎用性あり
ランパンが汗やかぶり水で濡れるとかなり重く、ずり下がってしまった
気温が高いと大福は食べにくい、やはり ”おはぎ” がBESTだと思う
第1エイドまでのペースが速すぎた
レースマネジメント次第ではあと10~20分早く帰って来れた、かも?
気持ちに余裕がなく、携帯食を摂るタイミングが遅かった
(後半かなりバテた原因の一つ)
爽健美茶必携(マイルール)を忘れていた
スムス手袋がずっと濡れていて、手汗が発散せず暑かった
NOZAWA TRAIL FES 2020 、何だかんだ言っても久々のトレイルは楽しかった。
KTFさん、レースで走れる機会を作ってくれて本当にありがとうございました。