いわきサンシャインマラソンに次いで、＜今年最大のチャレンジ＞となるはずだったUTMFもあえなく中止となりました。
今月はザックに重りとして入れたペットボトルの水を砂利と入替えてさらに1kg増量、計4.5kgを背負ってランニングに励みました。本番の装備は5kg前後になることを想定してのものです。
当然ペースは落ちるわけで、キロ5分の後半から6分半くらいで走り、この1か月はとにかく距離を伸ばすことを目標にしていました。
この間、
今月初めは暖かい日が続いたので季節がどんどんと変わる中、エッチラエッチラ（ザックが重いのでまさにこんな感じ）と走っていました。
週一の走友会でのポイント練習は必然的に追い込まれてしまうのでキロ4分半～5分半になりますが、基本ジョグペースです。
3月12日は脳ドック受診のため、午後から赤坂のクリニックへ。
毎年楽しみにしているTBS前のしだれ桜はまだ早かったようで、あまりボリュームがありませんでした。
受診後に遅いランチを取って5時前には帰宅。
2時間弱、16キロのランニングを終え、自宅でインターネット中継によるUTMF事務局の記者会見を拝聴しました。
ああ、やっぱりとしかいいようのない思いで中止の発表を聞きました。
驚きとか悲しみとか悔しさではなく、ああ、やっぱり…
来年の出場権はもらえるようでそれはありがたいことですが、あと400日近くもあるとモチベーションが保てるはずもなく、いったん気持ちをリセットしないといけないようです。
とりあえず今月はモヤモヤ感を払拭するためにもうちょっとあがきます。
今夜も走ろう。そして4月になったらちょっと休もう。
