マスク(orBUFF)ランを続けていますが、なかなか慣れません。
少しペースを上げると着けっぱなしではキツイので、時々あごまで下してしっかり呼吸し、対向者や先行者が見えたら戻すを繰り返しています。
他地域への移動自粛と在宅勤務の影響か、ここ2ヶ月ほどで散策する人やランナーがかなり増えていて次から次へと視界に入ってきます。必然とマスクを着けている時間が長くなり苦しくて気が遠くなることもしばしば。
6月に入ってから暑さが増してきたので夏までに何か対策を考えねばなりません。
5月のラン&ウォークは315キロほどでした。ウォークが98キロなのでランのみだと217キロになります。
ザックの重さは3.5~4.2kg、いつも背中に汗びっしょりで何とも不快。
ハイドレーションの代わりにタオルを入れたりしていますが、こちらも対策できないか悩んでいます。アイスノンとかどうなんだろう?おもりになるし。
ウォーキングが増えた理由、それは「パン活」です。
片道6キロ弱のところに市場があり、テナントに入っているパン屋さんがマイブームになっていて、奥さんと一緒に週1、2回通っていました。
フランスパン、食パン、惣菜パンetc.
おいしくて安いのでたくさん買ってしまいます。もっと近くにあったらいいのにといつも思います。
UTMFの参加賞が月末近くになって届きました。
コーラルピンクのTシャツと使われなかったドロップバッグに鏑木さんの温かくて強いメッセージが添えられて何ともうれしい。
次の日さっそくTシャツを着ていつもの公園へ。
気づいたら、ショートパンツとBUFFもノースフェイスで3点セットになっていてさらにgood。
もう一つのマイブームは「ネコ活」。
3ヶ月ほど前から知り合いのネコさんが増えてきたので、昼間に会ったときに写真を撮らせてもらってます。
荒れた天気が続いた後、しばらく見かけないと心配になります。がんばって生きて欲しいものです。
HOKAのトレランシューズ「TORRENT」、上州武尊スカイビュートレイル以来8ヶ月ぶりに履きました。林の中やクロカンコースではやっぱりしっくりきます。
色違いのシューズを2月に購入していて、UTMFの後半に投入する予定でしたがそれもかなわず…
箱に入ったままになっています。
5月29日、ブルーインパルスの展示飛行が実施され、都心上空を編隊で通過していきました。。
新型コロナウイルスに対応している医療従事者などへの感謝と敬意を表すという主旨だそうです。
賛否両論あるようですが、私としては沈んだ空気を払拭する一助として「それもいいかな」と思っています。
昼休みに会社からちょっと歩いて開けた場所へ移動。しばし待つこと5、6分ほどでそれはやってきました。
1周目はデルタ隊形、2周目はフェニックス隊形でした。
うーん、カッコイイ。思っていたより高度が高かったのがちょっと残念だが。
ちなみに私がいた場所は飛行ルートが交わる位置に近かったので計4回の通過を見ることができました。
30年以上前、大学の研究室でブルーインパルスのアクロバット飛行の調査を行う機会がありました。
当時は戦技研究班と呼ばれており、機体はシャープな形状のT-2を使用していました。調査のために全ての演技を2日間行ってくれ、間近で見る迫力と高度な技術に圧倒されたものです。
あの夏、先輩や後輩とともに松島基地とその周辺(たいていは藪の中)を訪れた時の高揚感と(計測を失敗したらまずいという)プレッシャーが蘇り、懐かしさと感動で思わず涙腺が緩んでしまいました。
青春のわずかな時間を思い出させてくれたという意味で、すごく幸せな時間をいただきました。ありがとう。